プレリin横浜アメドリ

2010年9月26日

知人に送ったものを流用。

クリーチャーを基本的に感染持ちを採用。色をちょっと表しにくいので主力から茶＞緑黒＞青といった感じでの構成。実質茶タッチ緑黒青。青は謎鍛冶とキャントリップ月の増殖、飛行持ち攻撃通れば増殖の三枚だけです。結果は同じく三戦全勝。一度負けた時は剣にライブラリーアウトに持ち込まれました。

一戦目は青白。軽量クリーチャーで二段攻撃＆絆魂持たせるエンチャントで殴ったり飛行を主眼とした構成でしたがあまり回らず、打点も低かったので押し切って勝利。レアの増殖可能なアーティファクトが刺さりました。

二戦目は赤青。ウィニー構築で剣を装備することを主眼に置かれてました。金属術を達成しつつ火力を撃ち込むなど、速度的にかなり速かったです。ただ剣を壊してしまえばあとは感染で引き延ばして勝ちです。

三戦目は青白。二ラウンド目はちょっと挑戦されて緑を入れてましたが事故ってました。テンポ重視の間隔で、飛行を採用されてました。精神隷属機を白の一マナの墓地からアーティファクトをつってくるやつで使いまわされそうになりました。

感想としては、金属術はそれ自身がクリーチャーなら達成しやすいのでは？と思ったのが一つ。しかしそうすると感染には対抗しづらいです。どうしてもブロックしなければなりませんから。
また、金属術の弱点として「一度押し切られるとたちなおしにくい」というところです。ドローカードがほとんどないのにアーティファクト破壊はそこらじゅうに溢れかえってますので。
感染についてですが……完全に特化する必要はないかもしれません。ダメージを残しておけると考えれば、同時に場に展開する必要がないので後半有利になったケースがいくつか。また一つでも毒カウンターを乗せられれば増殖することで長期戦で有利になります。序盤殴って載せたら後は防御が多かったですね。
活躍したカードは装備品で一体のクリーチャーに防御されたら二枚ドローです。感染的にぴったりでした。あと、シルヴォクの模造品。＋２/2感染修正のやつも地味に強いです。デメリットはそんな気にならないです。
同じように色ごとのコンセプトでデッキを組むのが困難という思いはしました。感染か金属術に絞るのが最適だと思います。そうでなければ装備品に頼るのがいいかもしれません。

感染あつまりゃかなりいい感じ。萎縮はいいね。
金属術はあんまりなぁ。結局一体ずつさばかれそう。
マイアで無双できるんじゃ？とかもおもったり。
まぁ、シールドはパック運が大きいしね。
とでもいうと思ったか！友人は大建築家、でたらタップ破壊の天使、ワームとぐろエンジン、マスティコアだったが１－１－１さ！私マジ頑張った！

結構構成次第でどうとでもなります。この環境とエルドラージは特に。
ねむいのでここまで。日曜は怪しい。