お久しぶりです

2013年1月13日
CTCどうしよ。いっていい?

タイトルのように感じるのは水曜からの始業と同時の体調不良で病院にいくと予想通り軽い喘息なので、気にせず出かける。帰宅後翌日のレポートを突貫で仕上げると、なんと翌朝には三十九度の久々の高熱が!


いやでも寝てる分には元気なんですわ。意識ははっきりしてるし食欲はあるし。吐き気もないけど喉が渇いて下痢。足が少し痛いくらい。

子供のころ(今でも年齢的には若い方だけど)とか考えると三十七度でもあったらもうバタンキューで瀕死状態だったことを考えれば幾ばくか成長しているんですけど。それでもやっぱり体弱い方だなって思うと、これから先就職なんてできないんだろうなぁと思います。

自分だけいやに脆弱な気がして悲しくなってきます。知り合いの同級生みんな強いからな……。

熱は完全に引いて恐らく寝すぎの頭痛と喘息は継続中。時折咳き込む


MTGの話。
ボロスチャーム……? 生物限定4点にしようぜ。ただでさえ活躍できないイスペリアがセレチャでもボロチャでも死ぬようになるから。
つーか、ナヤで銀神→絡み根+ボロチャで一人殺しておつりがくるってえー。そろそろ四マナ全体追放除去来てもいいんじゃないですかね(適当


読書の話
七人の王国
適当な島を観光会社のPRの一環として使用する不利して日本から独立する話。出版してるところがラノベとも一般文学ともつかないところなのでやろうとしてるテーマは一般文学だけどその他がラノベという。
面白さで言えば受けないだろうなぁ……。なんていうかこう負の面を持ってないと。

リリエンタールの末裔
SF短編四つ。いずれも面白かったが表題作が一番地味。表題作は同作者の火竜の宮と世界観を同じにするのだとか。副腕を持つ少年が大空を飛ぶために働く話。郷愁のような懐かしさ。
二本目のは会社の同期が自分の思い人と結婚するが事故で意識が……というところから始まっていくけど、最後の主人公の出した結末にはそうなるか、と狂気を感じた。
三本目は機械を脳波や神経で操っていくうちに感覚が拡張していく人の……なんというかそういう話。
四作目はクロノメーター製作家の話。大航海時代の海の時計のことだとか。実在する人物を扱いつつSF的ロマンもあって、語りかける形式ということからすごく情景が浮かぶ。
順番的には4≧3=2>1でお勧めしたい。2はおぞましい。
情景が浮かびやすくてSFにありがちなあの読みにくさが全くない。他の作品にも手を出す予定。


以上二作。前者は元よりタイトルだけでそのうち買うだけ買ってみるかと考えていたので買った。後者は私は主に五百円か千円単位でしか金を考えられないので本を買う時は二冊から買う癖がある。なので短編集ならどれか当たるだろと購入。
あまり買う人間ではないが結構辺りを引くようにはなってきたか。一応出版されてるわけだしどの本もそれなりの域には達してなければおかしい いや外れもあるんだって。シリーズものがだれるのはしかたないとして。

SFは読みごたえがあっていい。でも重すぎるのは簡便な!

そういえば屍者の帝国がでたそうですが、ちゃんと雰囲気あるんですかね?

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